着床の備えての必要な栄養素は

JUGEMテーマ:不妊治療

受精から4日経過すると 受精卵は子宮に到達し、
受精卵は2~3日かけて細胞膜の表面近くに栄養膜を形成します
この栄養膜からは 子宮上皮を溶かして着床する為に
ヒアルロニダーゼ(子宮上皮のヒアルロン酸を分解する酵素)が
分泌されて、受精卵が子宮上皮に接合します

この時に子宮内膜が酸化されて固くなると着床しにくいので
内膜の油の酸化防止には「鹿茸」を使います
内膜や細胞表面の油汚れを泡立てて落とすために
テルペン系サポニンが多く含まれる生薬を処方します

受精卵と子宮内膜が接合する時に細胞と細胞をつなぎ止める
ために必要な栄養素が糖質栄養素「糖鎖」です
糖質栄養素は
クロレラなどの表面の細胞膜を破砕したものをお勧めしています
食事療法食材の調理方法なども指導しています

経済的に余裕がある方にはサプリメントなどを
お勧めしていますがなるべく食材にこだわりのが良いでしょう!

着床が進むと 受精卵は子宮内膜に取り込まれ
子宮内膜から栄養が供給され始めます
この段階で必要な事は
黄体の細胞表面が酸化されない事です

通常ならば ゴナドトロピン(HCG)が
黄体の変性を防止するのですが
不妊の方はHCGの分泌が悪い場合が多くみられます
黄体の酸化防止に サプリメントや漢方薬を服用します
黄体が変性すると 子宮内膜と受精卵の結合体が崩壊し
妊娠が継続できないのです

生理~排卵までと 排卵日前後、排卵後の処方は
同じ処方ではありません
必要な時に必要なものを飲む事が本来の漢方療法と考えております