新着情報

有限会社イナイ
有限会社イナイブログ
ベジタブルオイルRevi
漢方相談
漢方アロマエステブログ
シースカイ
ブランズチキンエッセンス
漢方美容研究会
漢方美容研究会ブログ
漢方のイナイ


カテゴリー
問い合せ

検索看板



RSS 1.0 ATOM 0.3
漢方とクレイテラピー

JUGEMテーマ:クレイ(粘土)

はじめに

日本昔話に「耳なし芳一」という話があります。話の中で、亡霊に憑りつかれた芳一の体中に経文を書くことで、亡霊には経文に守られた芳一の姿は見えなかったが、経文を書き忘れた耳はもぎ取られたという話です。生活環境には目に見えない電磁波や化学物質などが沢山あります。人の目には見えない電磁波、化学物質、亡霊に対しても脳は知覚神経を通じて、何かを感じています。 

見えないものに恐怖を感じストレスを受けていることも多々あります。化学物質は皮膚の表面に「邪」という文字を刻むものだと思ってください。「邪」の文字は、皮膚を通じて身に危険が迫っていることを脳に知らせるものと仮定します。しかし「邪」があるという緊急信号は慣れてくると、信号を伝える回線自体が反応しなくなり、脳は危険を認識しなくなるのです。当たり前のことですが、緊急信号を察知しても、脳が身体に異常があることを認識しない限り、病気を治そうとする方向には向かいません。「邪」の正体にはタール系の色素、塩素、合成界面活性剤などがあります。

 

脳が気づかなければ病気は治らない

 皮膚の表面には0.1μm以下の気化した物質を察知する機能があります。人間は1万種類のニオイを識別できると言われており、そのために約400種類ものセンサーが存在します。

鼻でニオイを感じないものであっても知覚神経は化学物質などを感知できます。神経終末が皮膚のいたるところに存在しており、高い塩分濃度ですら感知することが可能です。

 嗅覚や味覚は知覚神経を通じて脳に情報を伝えます。身体に異常が迫っていることを知らせるもの(邪)が知覚神経に常に引っ付いていると、知覚神経はどうなるでしょうか?

 邪」は緊急を要する情報ではありませんが、異物であることは間違いありません。危険を知らせる知覚神経を断続的に刺激していると、脳は、常に刺激があることで徐々に外部からの刺激に応答しなくなるのです。

 

脳が寛容になる

 知覚神経からの刺激に対して脳が寛容になるということは、高度な情報処理をつかさどる高次脳にアクセス制限がかかることを意味しています。通常は、古い脳の特徴(不安、怒り、恐怖、衝動性、煩悩)を高次脳がコントロールしています(表1)。つまり、ヒトらしさ、人間らしい行動は大脳皮質や海馬などの高次脳が演出しているのです。アクセス制限は日常生活には支障がありませんが、高次脳の機能に支障が出ると、古い脳の働きが優位に脳を支配します。安心して眠れないため朝起きが辛い、やる気がおきない、前向きな考えが起こらないなどの症状は、大脳皮質や海馬など高次脳の機能が衰え始めたサインです。症状が進行すると、過去に遭遇したつらい体験を何回も繰り返し思い悩む(トラウマ)などの症状や認知障害の原因の一つになると考えられています。

 

表1  

高次脳の働き

安心、喜び、好意、自制心

古典脳の働き

不安、怒り、恐怖、衝動性

 

 

 

事故を起こした瞬間はスローモーションに見えると聞いたことがないでしょうか?事故の瞬間は生死にかかわる事態です。今すぐにどうすればよいか瞬時に判断を要しますから、脳は演算に集中して、視聴覚の情報をカットします。コマ送りのように情報が途切れ、スローモーションに見えるわけです。

では車酔いはどうでしょうか?車に乗ったときに揺れることで視聴覚経由の情報が通常より多くなります。視覚を処理する脳は高次元な処理をしている進化した脳です。予期せぬ動きに対して情報処理能力を超えてしまい、演算が間に合わなくなります。そのため、内臓の動きをコントロールすることは後回しになり、胃が気持ち悪く感じたります。

漢方は即効性がないように思う方が多いのですが、嗅覚に作用する漢方薬は即効性があります。車酔いには、動物の性腺から出るニオイ(麝香)が使われます。本能に関係しているニオイは、生命維持・種族保存に関する重要な情報で、高次脳にアクセス制限がかかっても重要な情報ですよ!と処理され、高次脳へのアクセスが可能になり、脳にリセットがかかります。

 

今の生活環境を認識する

 現代の生活環境には電磁波や都市のノイズなどあり、交感神経が優位な状態が考えられます。副交感神経に作用する花の香りなどが欲しくなりますが、天然の成分の香りではなくて、合成香料のニオイを嗅いでいる方が多いのが現状でしょう。合成香料は副交感神経受容体に親和性が高く(受容体に引っ付き)、受容体から脳に連続的なパルスを送り続けます。その結果、神経伝達物質が枯渇してきます。香料はニオイがしますから察知しやすくまだましですが、タール系の色素などは深刻で、神経の終末に結合して、脳にパルスを送り続けます。見えない、 聞こえない、 におわない物が知覚神経にパルスを送りつづけ、脳は情報処理できなくなります。

 

 嗅覚に作用する漢方薬の話をしましたが、「氣」を巡らせ内臓の機能を調整する漢方薬というのは、その芳香成分がニオイを認識する受容体に働きかけることで作用します。芳香成分は、1秒間に数万回もニオイの受容体に結合と解離を繰り返します。神経に対して結合解離する(=電気信号がON、OFF)事が、脳には振動数として認識されます。電気信号の正しい処理ができなくなった脳には、昔のように漢方薬が効果を発揮しません

 

クレイにはどのような意味があるのでしょうか?

 さて、このような現代の生活環境の中で、クレイの利用価値を考えてみましょう。

 

 

 

神経の感度の低下

 

                

 

嗅覚神経に作用する香りの効果が出にくくなる

 

クレイを生活に取り入れることで、皮膚の神経終末の化学物質を除去する事が可能です

→香りが作用する漢方薬、アロマなどの効果が良くなる

 本当にそこまでの効果が期待できるのでしょうか? クレイの意義を専門的にお話します

 

 

知覚神経には

  1. 皮膚の表面にあり鋭い痛みを伝達する神経 
  2. 鈍い痛みや 痒みなどを伝える神経

があり、皮膚表面にタールなどの異物があることを認識する神経は 2の方です

2の神経には神経を保護している髄鞘がありません。

 

化学物質が進入してきた時には神経の終末から脳に対して末端に危険が迫っていることを知らせる電気刺激が流れます。命にかかわるような情報は 速い伝達速度で送られますが 

2の神経のようにすぐに命を脅かさない情報は 一時的に脊髄に集められ情報処理されます。

2の神経は 髄鞘がないために徐々に化学物質の影響を受け神経がおかしくなります。

2の神経の終末には 40HZぐらいの揺らぎを認識するセンサーなどもあります。

集音マイクのような構造をしており 神経の先に神経を保護するタンパク質があります

 神経の末端部分のタンパク質はパラベンなどの油性の化学物質の影響を受けやすく 

 お風呂に入れる合成色素やシャンプー、リンスなど合成界面活性剤などの影響で

神経がセンサーとしての役割をしなくなる可能性があります。

クレイによって、神経の末端に引っ付いたゴミを除去することで

知覚神経→脳に対する正常な信号が流れるようになり 

壊れかけた脳が正常に働くようになると考えています

 

 クレイの作用はそれだけではありません

クレイを取り入れることで漢方薬の効果が良くなります

 実際に店頭でどのようにクレイを取り入れているか?ご紹介します

  

使用例1  運動不足で肺やリンパに毒素が溜まっている場合

      水毒を取る漢方薬 + クレイパック (背中 レッド 腰 ホワイト) 

 

使用例 2 食べすぎが原因で肝臓などに毒素が溜まっている場合

      肝臓の解毒をする漢方薬 + クレイパック(背中 グリーン 腰 イエロー)

 

 注意:クレイは色で表記しましたが、カオリナイト、イライト、モンモロナイトなどの粘土鉱物の組成によって全く作用が異なります

 

考察    クレイの物理的な毒素吸着作用、色が異なるクレイの使用

クレイの電位差によるエネルギーの利用し、薬剤の生理活性を補助

 

また、漢方薬よりもクレイの作用をメインに考えている場合もあります

例えば シクシクと痛む場合の生理痛 の場合ですが、このような種類の痛みには

漢方薬には即効性がなくすぐには効きにくいのです。東洋医学では 鍼灸を併用します

     シクシクやギューと痛む場合は、痛みが起こるメカニズムが、ズキズキ、チクチクなどの痛みとは原因が異なります。2次疼痛と呼ばれる痛みで、子宮に毒素が溜まり、さらに細胞の電位が上昇している時にその痛みに感じます。

クレイパックで老廃物を除去し、クレイのマイナスイオン効果で神経の電位を下げると即効性が期待できます。

 

 

 

クレイであればどのようなものでも効くのか?そうではありません

 どのような場所でどのように採取し、どのように保管しているクレイなのか?

 クレイは生きているのです。

 

 *クレイの知識 

 クレイに含まれる代表的な粘土鉱物の作用

 カオリナイト:動植物の成長を促進し 低温の清流でしか生きられないはずの魚が成育する萎れそうな植物も生き返る作用があります。  (生理活性)

 

 イライト: 粘土鉱物に含まれるミネラルが細胞の隅々までいきわたる

 漢方薬など生理活性物質の効果も高まる  (相乗効果)

 水の表面張力が低下し浸透性が良い水に変化するため

 

モンモロナイト: 体液の汚れをきれいに取り去る (解毒、浄化)

         水に溶け込んだ老廃物を分離する作用があるため