JUGEMテーマ:デトックス
〜今日から始めるアンチエイジング〜
≪食べたら太る「おばちゃんとおじさん」の秘密≫
1: おばちゃんやおじさんの特徴
食べたら太る・いつもむくんでいるような・ポッコリおなか
おしっこが近くなる・腰が曲がってきた・加齢臭 etc
2: いつからおばちゃんやおじさんになるの?
20歳を超えると、おばちゃんになる事があります(゚д゚)!
3: どうして、おばさんやおじさんになるの?
4: ホルモンって何?
ホルモンの生涯分泌量は、スプーン1杯程度です。
5: ホルモン不足の兆候は・・・
5−1: ニオイで「老化度」がわかる
5―2: 夏の汗のかき方
基礎代謝がいい人は・・・? うまく体温体温調節が出来ない人は・・・?
6: 今日から始めよう! 「アンチエイジング」
*ストレス *食習慣
6―1: 姿勢と内臓
【運動不足】
* 姿勢と内臓の位置について
* 右肩が下がると・・・
* 左肩が下がると・・・
* 腸腰筋の機能が低下すると・・・
* 筋肉での産熱が不足したら どのようにして熱を補う?
7: 内臓下垂と腸
胃腸が垂れ下がると、胃腸の重みで横隔膜や肺が下に引っ張られる。(内臓下垂)
肺を動かす筋肉はないので、引っ張られた肺は伸び縮みが悪くなり呼吸が浅くなる。
呼吸が浅いと、全身に十分な酸素が供給されないので、慢性疲労につながる。
横隔膜が下がった状態では、息が十分に吐けない。息が浅く、頻回に呼吸をする。
副交感神経の働きが悪くなり、自律神経の乱れやホルモンバランスの乱れを
引き起こす。
内臓が下垂すると、子宮、前立腺、膀胱など、骨盤の下部の臓器を圧迫する。
卵巣機能の低下、生理不順(ホルモンの低下が起こる)
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8: 息を吐くと、横隔膜はどうなる
9: 呼吸と自律神経
交感神経と副交感神経
10: 深呼吸
呼気 ➡ 副交感神経優位 / 吸気 ➡ 交感神経優位
11:内臓疲労の原因
12: 内臓疲労で起きる病気
13: 内臓が疲労すると
内臓が疲労すると、消化液の分泌が悪くなる
唾液の分泌が少なくなると、胃液・膵液・胆汁・腸の分泌液が少なくなる。
消化液の分泌が少なくなると、中和熱が少なくなり基礎代謝が落ちます。
基礎代謝は、筋肉と内臓(肝臓、胃腸、腎臓、膵臓、心臓、脳)が産生する熱量。
内臓が疲労すると、基礎代謝が落ちて太りやすくなります。
男性は、比較的筋肉量が多く、体脂肪が少ない。
女性は、比較的体脂肪が多く、筋肉量が少ない。
女性は、筋肉で作られる熱量が少ないため「
女性ホルモン」や「甲状腺ホルモン」を使い
熱量を産生して、基礎代謝を維持します。
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結果、ホルモンが不足してきます。
14: 内臓疲労と食習慣
現代人は、脳を使いすぎています。
美味しいものを食べると、幸せな気分になりますね。
では、美味しいものとは何でしょうか?
「運動した後のジュースは美味しい」
「ストレスが溜まっている時に、食べる甘いものは美味しい」
これらは、全てその時に「脳が必要としている」食べ物です。
ストレスがかかると、脳が欲しいものを食べてしまうのです!
15: 飲み込むのではなく、しっかり咀嚼(噛む)しなければならないもの
【参考資料: 毎日食べている食材にも毒がある】
人類は昔から「ナス・トマト・ジャガイモ・ピーマン」などの植物や
大麦・小麦・ナッツなどの種子類や卵・乳製品などの食品を食べています。
この様な食材には、炎症を引き起こすたんぱく質「レクチン」が含まれています。
レクチンを摂取し続けると
体重は増加し、身体が炎症を起こして健康を損なうようになります。
「レクチン」は、たんぱく質の仲間で
細胞を凝集させて酵素の働きを阻害しますが
しっかり咀嚼すると、多糖類を単糖やオリゴ糖に分解し
レクチンの毒性が消えます。
パンやうどん、麺類には小麦が使われています。
小麦に含まれるレクチンは、消化酵素の働きを悪くさせ
エネルギー代謝やホルモンにも影響を与えます。
体重が増加し、免疫機能が過敏になり、自己免疫疾患を誘発する場合もあります。
土鍋やオーブンを使って調理をしたり、発酵させたり熟成させると
レクチンの毒性が消えますが、電子レンジやホットプレートなどでは
レクチンの毒性は消えません。
16: 「旨み」で内臓が元気になる「醍醐味(だいごみ)」
17: 旨いものって何・・・ それは「唾液が出るもの」です!
唾液の種類と役割
唾液の分泌量と他の消化液は「量が比例」しています。
唾液を止めないようにするには・・・
18: ストレス? 冷たいものが欲しくなるのは?
≪本日の要点≫
腸を労わる事 ➡ 発酵が激しくなり、産生する熱が増えます。
女性ホルモンを消費して、熱量不足を補うことの必要がなくなります。
女性ホルモンの無駄遣いが無くなり、アンチエイジングにつながります。
アンチエイジングには、腸活が大切な要素です!
おばさん(おじさん)になってからあわてても、若さを取り戻すのは難しいもの。
今日から早速できる事から始めてみましょう!