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餌でインコが甲状腺異常になる

JUGEMテーマ:動物に関するニュース

このお話を人間にも置き換えて考えましょう

食べ物には毒もありますので 咀嚼しなければならないものを

飲み込む事や調理の過程で植物毒を消しているのにそれを電子レンジで

簡単に済ます これが難病を引き起こしている場合があるのを知ってください

 

獣医さんに甲状腺の機能低下による肥満があるのでイソジンを5月より、

チラーヂン7月より服用し、主食は低脂肪の療養食と脂肪分の少ないアワ・ヒエ・キビを与えていた。

11月下旬に蝋膜(鼻のところ)の変色が起こり始め本当にこのままで良いのだろうか?

と思い相談がありました。獣医師によると蝋膜の変色は甲状腺異常か精巣腫瘍の可能性があるとのこと。

まず蝋膜の変色とは?

インコの蝋膜の変色は 発情している場合に起こり、メスの場合、発情は卵を産むことにつながり、

無駄に卵を産むことは体の栄養やらカルシウムやらを意味なく外に出しているだけで、

体を酷使していることになります。

オスの場合は 栄養を体から奪ってしまうだけでなく、さまざまな病気や病態を引き起こします

つまり、寿命を縮めていることになります。

どのような餌を与えているか?で 蝋膜の変色が起こったのではないかと思い

餌をチェックしました

かなり出回っている獣医さんも推奨の品です 

これは原因ではなさそうでした

インコにあげている種子三種も飼い主さんに聞いてみました

ヒエ、キビ、アワが主体のものばかり与えていたので、種子について考えてみました

 

この三種は一般的にインコの食べ物として売っている脂肪分が少なく肥満防止にもなると言われている三種です。

ヒマワリの種 麻の実 サフラワー エゴマ ナタネなどの餌の比率を高めたら調子良くなるかもしれないとお伝えしました。

飼い主さんはこれを実践され、数日後には角質化した蝋膜がはがれ始め、体重も少しづつ減ってきたと報告がありました。

 

結果ですが

インコの病気に植物の反栄養素(以下 レクチンと呼びます)が関係していました

 

理由詳細

その理由は、植物性の種子には、実は生体に悪影響を与えるさまざまな物(反栄養素)が含まれています

レクチンは 昆虫などから自らの身を守るための防備の手段として進化の過程で備わったものです。動物が植物を食べる際、このレクチンが動物の健康に害を及ぼすことがあるのです。

物は 種族を残し反映するためには受粉が必要です 受粉し種子を作ります

受粉には 「自家受粉」、「他家受粉」があります

他家受粉にも 下記のような種類があります

この中で動物に対して 忌避物質を作り出すものは 風媒花です

風媒花

イネ科 イネ トウモロコシ ムギ

ナス科 トマト ナス ピーマン ジャガイモ などが あります

 

 

一方で 忌避物質をあまり作らないものは

虫媒花

ウリ科 キク科 サトイモ科 ショウガ科 ネギ科 セリ科 ミカン科 マメ科 などが

あります

 

ヒエ、キビ、アワなど、イネ科は レクチンがあるため

鳥がそれを主食とすると レクチンの毒のために病気の原因となります

ヒトは 米をとぎ 炊くという手法を考案しレクチンから身を守る手段を見つけ

主食としたと思います

(また マメ科の中でもレクチンを大量に作るものもありますので注意)

 

鳥媒花;ツバキ科() バラ科 (モモ ビワ ウメ)

 

 

ちなみに バランスが取れている ペレットの紹介です