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第3章 汚染物質が溜まる場所

JUGEMテーマ:健康

 

3-1 ミトコンドリア 細胞内小器官 核内受容体 TCAサイクル …(細胞)

 

【ミトコンドリアに蓄積する老廃物】 

ミトコンドリア病の正体が重金属による汚染と考えられる。

酸化第二水銀が原因で、解糖系の後半の酵素を阻害する事がわかっている。

(ウィキペディアにも記載あり)

 

ミトコンドリアは、酸素呼吸好気呼吸の場として知られている。

突然機能しなくなる場合があり、ミトコンドリア病と呼んでいる。

ミトコンドリア病は、このエネルギー需要の多い、骨格筋心筋が異常を起こすことが多い。

体内全てのミトコンドリアが、一様に異常をきたすわけではないため、多彩な病態を示す。

 

また、嫌気的エネルギー産生機構が、異常に酷使されるため

代謝産物の乳酸ピルビン酸の蓄積を来すことがある。

糖尿病様の病態を示すこともあり、

実際、糖尿病の1%はミトコンドリア病であると考えられている。

 

 

 

 

【ペルオキシソームに蓄積する老廃物】

ペルオキシソームには悪い油が蓄積する。

業務用の油に添加するシリコンオイルやワックス等、気化して吸い込んだものなど。

 

核内受容体に蓄積する老廃物】

核内受容体とは、細胞内タンパク質の一種であり

ホルモンなどが結合することで、細胞核内でのDNA転写を調節する受容体である。

核内受容体には、内分泌かく乱物質(環境ホルモン)が溜まる。

 

 

( 例題 )

ミトコンドリアに老廃物が溜まるとどうなるか?

ミトコンドリアが代謝能力をオーバーすると

ペルオキシソームの機能を利用して代謝を行う。

 

ペルオキシソーム代謝は、炭素数18以上の長鎖脂肪酸ベータ酸化

コレステロール胆汁酸の合成、アミノ酸プリンの代謝などが知られている。

 

これらは内腔に含まれるオキシダーゼによって行われる。

オキシダーゼの働きによって活性酸素の一種である過酸化水素が発生するが

これは同様に内腔に含まれるカタラーゼによって分解される。

 

ミトコンドリアでエネルギーが生まれる時は、エネルギーは静穏に作られるが

ペルオキシソーム代謝は、活性酸素にて激しく燃焼するので炎症も伴う。

 

ミトコンドリアが満杯になる事で、炎症疾患が起こりやすい。

 

 

 

3-2 ポルフィリン (赤血球 酵素系)

 

赤血球は酸素を運搬することに特化した細胞であり、

ミトコンドリアがないので自力でエネルギー代謝を行うことができない。

赤血球にはどのようなものが溜まりやすいか?

またヒトのカラダの酵素の80%はポルフィリン由来の酵素。

赤血球に蓄積するものは同時に酵素系にも影響がある。

 

 

 

赤血球に溜まる老廃物】

 

 

赤血球・酵素には、窒素の酸化物が結合しやすい。

亜硝酸塩の影響で赤血球の酸素運搬能力が低下。 

またカロリーゼロなどの糖質も引っ付き赤血球・酵素に蓄積する。

 

 

 

3-3 肝臓  肺 リンパ

 

【肝臓】

肝臓では、疎水性高い物質を抱合する事によって水溶性にして排泄。

抱合には、グルクロン酸抱合,グルタチオン抱合,硫酸抱合,グリシン抱合などがあり

生体は、少しぐらい毒があるものを食べても無害化して排泄できるが

抱合を受けにくい物質もたくさんある。

 

抱合を受けにくく肝臓に毒素が沈着するタイプの脂肪肝を

非アルコール性脂肪肝炎(NASH)と呼び近年増加いる。

 

人工的な化学物質でも、多少は肝臓で代謝を受けるが

肝臓の処理能力を超えると、致命的な毒性を現すことがある。

(重金属、放射性物質、鉱物油、除草剤、殺虫剤など…)

 

 

【肺 リンパ】

口から入った化学物質は、肝臓などの臓器によって無毒化されるが

経皮から吸収したり肺から吸い込む化学物質は、代謝を受けず身体を循環する

 

近年、乳がんやリンパ腫、肺がんが増えているのは

皮膚や粘膜から侵入して、リンパに溜まっている化学物質に、原因がある可能性が高い。

 

 

【肺 リンパに溜まる老廃物】

血液は心臓を出て、末端に運ばれ、静脈ルート・リンパルートで肺に戻る。 

血液は約1分で全身を巡るが、リンパは毎秒0.1mmくらいのゆっくりとしたスピードで肺にもどる。

リンパ節で白血球が、老廃物を貪食し、無害化処理している。

 

 

肺 リンパへの毒素蓄積】

肺やリンパに溜まる物質とは、肝臓でパーストパスを受けていない経皮吸収した化学物質。

噴霧して吸い込んだ物質や入浴剤に使用しているタール系色素、

化粧品などに使用する合成香料、洗剤の蛍光剤などが蓄積する。

 

 

【溜まった毒素が出る時は】

1、肩甲骨の辺りに湿疹が出る

2、身体が温まると炎症が起きる

3、手先、足先、皮膚の薄い部分に炎症が起きやすい

 

(リンパの汚染にて起きる病気の例)

肺やリンパで処理する限界に達すると、リンパが毒素の出口となり

リンパ腫、白血病、乳がん等の病気の原因となる。

 

中性洗剤が、爪の甘皮や傷から侵入 → 指の間に出る(主婦湿疹)

疎水性が高い機械油や鉱物油などが侵入 → 肌全体、毛穴などから出る(尋常性乾癬)

 

 

 

3-4 腎臓 生殖器

 

【腎臓】 

排便、排尿、発汗などが正常であれば、疎水性物質の排泄がスムーズに進む。

 

腎臓は古くなって必要がなくなった、甲状腺ホルモンの脱ヨード化をしたり

造血のコントロールなど様々な仕事をしている。

また老廃物の解毒という意味では、毒素は生殖器の力を借りて、生理時に排泄している。

 

【腎臓 生殖器への毒素蓄積】

解毒という意味での腎臓や、生殖器の働きについて解説すると

副腎や生殖器では、下記のような疎水性が高い物質を作る。

 

   

性ホルモンは生殖のためだけにあるのではなく、解毒のためのものでもあり、女性ホルモンは、

生理を起こしそのタイミングで体内の老廃物を処理。初潮の年齢が早くなってきているのは、

何らかの原因で毒素が溜まりやすくなったこと。それを解毒するために身体がきちんと反応している

とも言える。卵巣や前立腺も 疎水性ゴミを一時的にストックする場所でもある。

肝臓で処理が可能な物質は 肝臓へ向かい、その他は 生理で経血として排泄。

(男性の場合は射精で排泄)

閉経を迎えると体調が悪くなるのは 生理がストップして老廃物が排泄できなくなるため。

 

 

 

 

3-5 毛髪

 

毛髪は頭部を衝撃から守るなどの目的以外に、体内の排出器官の一つである。

体内の有害金属が忠実に記録されている。

 

 

【毛髪に溜まる老廃物】

脳や生殖器には有害物質が入ってこないように血液関門がある。

関門で弾き飛ばされた有害物が 毛のケラチンで包み込まれて毛髪と一緒に排泄される仕組み。

白髪ができるのは有害金属の影響。

 

 

【毛髪について】

できたばかりの髪の毛には色がついておらず白色。

メラニン色素が沈着して髪の毛に色が付く。

 

メラニンのルーツは、アミノ酸チロシン)。

チロシンにチロシナーゼという酸化酵素が働き

ドーパ → ドーパキノン → ドーパクロムインドールキノンへと変化し

 

最終的には酸化、重合し、黒褐色の真性メラニンとなるが

重金属の影響で、ドーパキノンやドーパクロムで反応が止まってしまうため白髪ができる。

 

 

 

 

3-6 筋膜など膠原組織

 

筋膜や膠原組織についても筋肉を保護する。

補強する目的以外に、老廃物を蓄積する器官でもある。

 

 

 

筋膜や膠原組織は、固く強固な作りをしていて、組織の補強のようなイメージがあるが

重金属など、老廃物をストックする場所でもある。(わかりやすい病態は、リウマチ)

 

筋膜に閉じ込めていた重金属が酸化して、関節で炎症を起こしたのがリウマチ。

 

膠原病とは、膠原組織で起きた病気。

症状の出る場所により、ベーチェット、シェングレンなど病気の名称が変わるが病態は同じ。

 

 

 

 

 

 

3-7 脳

 

疎水性物質は、子宮・卵巣、肝臓、甲状腺の排泄能力を超えた時に脳に蓄積する。 

 

(トルエンなどを吸い込んだと仮定)

カラダにはトルエンのように疎水性が高く、気化する物質を解毒する酵素や

排泄器官を持っていないため、いきなり脳に蓄積する。